LSVT LOUD(リー・シルバーマン・ラウド)は、主にパーキンソン病の方の声の大きさに焦点を当てた訓練方法で、ST領域で初めて、訓練効果に関するエビデンスが臨床研究では最高の”レベルⅠ”と認められたもので現在世界40か国以上で実施されています。
大きな声を出す練習を集中的に行う、また、その練習を習慣化することで、リハビリの時だけではなく日常会話の声が大きくなる、話すことに自信がつくことを目的としています。
この資格取得をもとに更なる研鑽を積み、より良いリハビリテーションが提供できるように頑張ってまいります。
言語聴覚士 草薙